幕末・維新– category –
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幕末・維新
伊藤助太夫 宛
伊藤助太夫 宛 原文 私の志し実ニ十二ぶんもはこび申候間、則大兄ニも兼而御同意の事故、天下の大幸と御よろこび可被遣候。何夕方までの内、御咄し仕候。又商会のものも御引合仕候。四日 草々頓首。九三老兄御直披龍 現代文 私の志は実に十二分に運んでお... -
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三吉慎蔵 宛
三吉慎蔵 宛 原文 近時新聞 〇薩州大山格之助廿日関ニ来ル。則面会。此人筑前ニ渡り本国に帰ル。其筑前ニ渡る故ハ此度、朝廷より三条卿を初メ五卿を御帰京の事被仰出候よし、此儀ニ依而の事なり。 〇先日井上聞多が京師より下りし時の船ニて、西郷吉ハ帰国... -
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伊藤助太夫 宛
伊藤助太夫 宛 原文 玄道先生唯今御入来相成候、依而雅兄早々御出被下ず候てハ、天下の儀論初りかね申候。何卒御足おす〃めさせたまへと申すハ十六日龍馬伊藤先生坂本足下 現代文 森玄道先生がただいま到着しましたので、伊藤先生もお早めにおいで下さい。... -
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三吉慎蔵 宛
三吉慎蔵 宛 原文 此頃出崎の土佐参政後藤象二郎近頃の人物ニて候。内々御見置可被成候も、よろしからんと存じ、さし出し候龍慎老台おうち様まで御頼申置慎蔵先生左右龍馬─追白、此頃も相不変御いそがしきよしにて候。御出かけなとハ、御無用、其内又参上... -
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河田佐久馬 宛
河田佐久馬 宛 原文 其後ハ御無音申上候。御別後、老兄の事を京の方に申遣し候よふ存候うち、別に愚存も相生じ、先、其ま〃ニ仕候。何卒、今一度御面会仕候時ハ、よほどおもしろき事、御耳に入候と相楽ミ申候。其儀ハ彼の先年御同様、北門の方へ手初致し候... -
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桂小五郎 宛
桂小五郎 宛 原文 追白、溝渕広之丞よりさし出し候品物は中島作にあい頼み申し候間、お受取り遣わさるべく候。かの広之丞まことに先生のご恩をかんじ、実にありがたがり居り申し候。再拝々。一筆啓上仕り候。益々ご安泰ならる可く御座候。然るに先頃は罷り... -
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お登勢 宛
お登勢 宛 原文 此さし出候帯屋も助たしかなる人なれバ、皆々様御返じ何なりとも御なし可被下候。私がおり候所ハ、下の関東本陳伊藤助太夫右の所ニて候御返じ御こし。私しの名ハ、薩州才谷梅太郎と御あてニて御こし。 現代文 これを差し出した帯屋も確かな... -
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お登勢 宛
お登勢 宛 原文 先日手紙さし出し候あとにて箱が一ツある。宿のをかみさんが、もし是は何ンでござりますゾへ、こ〃にわすれた。夫ハさておき今日虎がきて心の竹をかきくどき彼一ツけんを咄し聞候、今すこし御めいわくかけ金でこふとハおもわなだに、御気の... -
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坂本乙女(姉) 宛
坂本乙女(姉) 宛 原文 此度、門為参候て海山の咄御国の咄も聞つくし、誠におもしろく奉存候。然、私の心中などのこらず此の為に咄有之候間、くは敷御聞取可被遣と存候。稽首。正月廿二日龍馬坂本乙様左右直柔 現代文 この度、門田為之助(土佐藩郷士:九... -
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春猪(姪) 宛
春猪(姪) 宛 原文 春猪どの々、春猪どのよ々。此頃ハあかみちやとおしろいにて、はけぬりこてぬり々つぶ しもし、つまづいたら、よこまちのくハしやのば〃あがついでかけ、こんぺいとふのいがたに一日のあいだ御そふだんもふそふというくらいのことかへ。... -
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伊藤助太夫 宛
伊藤助太夫 宛 原文 九日下の関を発ス。同十一日長崎港の口に来る。夫より私壱人上陸、水夫等ハ同十四日ニ上陸、荷物もあげ申候。右よふ御役所まで御達可被遣候。百拝。十七日伊藤九三様才谷梅太郎御直披 現代文 9日に下関を出発しました。同月11日に長崎... -
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久保松太郎 宛
久保松太郎 宛 原文 先刻御面遠御頼申上候。早速御世話被遣難有次第奉万謝候。然ニ別封桂小五郎先生まで相達申度、何時ニてもよろしく御便の節御送奉願候。何卒宜御願申上候。正月三日拝稽首。久保先生梅太郎左右才谷梅太郎久保松太郎様虎皮下龍※久保松太... -
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桂小五郎 宛
桂小五郎 宛 原文 広沢先生および山田先生の方にも万々よろしくお頼み申し上げ候。再拝。改年賀事御同意、御儀存じ奉り候。然るにお別後三田尻のほうに出かけんとするところ、井上兄よりお噺おき候て、すぐ下の関に罷り帰り申し候。かねてお示しのごとく越... -
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伊藤助太夫 宛
伊藤助太夫 宛 原文 此溝渕広ハ一日も早く長崎にかへし申度、されバ船の事ハ伊藤先生及洪堂兄等の御周旋可被遣候。筑前くろ崎まで船か、長崎まで船か、夫レハ広が心次第也。然るに用向がすめバ一日も止り候ハ、甚よろしからぬ事故、早々出船御セ話可被遣候... -
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桂小五郎 宛
桂小五郎 宛 原文 ますますご安泰大賀奉り候。然るに先日は薩行き遊候と承り候えども、長崎においても折あしくご面会申上げず、まことに失敬のことこの頃は東廻りにてご帰国と存じ奉り候ところ、存外お手間とり候て昨日お帰りと先刻承り候。弟このたびは万... -
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坂本権平 宛
坂本権平 宛 原文 一筆書かせて頂きます。最近はますます寒くなってきましたがお過ごしでしょうか。私は 相変わらず元気です。ご安堵して下さいませ。さて、別紙にしたためたことなどを率直に聞かせて頂けたら、近年度中に出陣するかもしれない時も心残り... -
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坂本権平・一同 宛
◎宛先:坂本権平・一同 宛 原文 此手紙もし親類之方などに御為見被成候ハゞ必ず々誰れかに御書取らセ被成候て御見セ。 順蔵さんえも其書き写さ礼し書を御見セ。私手紙ハ必ず々乙姉さんの元に御納め可被遣候。御一同様龍馬 一、今春上京之節伏見にて難にあ... -
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寺田屋お登勢 宛
寺田屋お登勢 宛 原文 何かお咄しハ妻より申上べく、来年ハ上京致し候ま〃御目にか〃り候。龍子が老母元より御家計の御セ話ニ候。猶よろしくおしかり被下度、実ニヘチヤクチヤ別りかね候人なれバ、実に御気のどくニ存候。早々。十一月廿日龍おとせさま取巻... -
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坂本乙女(姉) 宛
坂本乙女(姉) 宛 原文 おとめさんにさし上る。兼而申上妻龍女ハ、望月亀弥太が戦死の時のなんにもあい候もの、又御国より出候もの此家ニて大ニセ話ニなり候所、此家も国家をうれへ候より家をほろこし候也。老母一人、龍女、いもと両人、男の子一人、かつ... -
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溝渕広之丞 宛
溝渕広之丞 宛 原文 拝啓候。然ニ昨日鳥渡申上候彼騎銃色々手を尽し候所、何分手ニ入かね候。先生の御力ニより候ハずバ外ニ術なく御願の為参上仕候。何卒御願申上候。彼筒の代金ハ三十一両より三十三両斗かと存候。うち今一所より申来候もの四十金申候。あ... -
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溝渕広之丞 宛
溝渕広之丞 宛 原文 本文溝渕ニ送りし状の草■御覧の為ニさし出ス先日入御聴候小弟志願略相認候間、入御覧候。小弟二男ニ生れ成長ニ及まで家兄に従ふ。上国ニ遊びし頃、深君恩の辱を拝し海軍ニ志あるを以、官請爾来欧心刻骨、其術を事実ニ試とせり。独奈せ...
