幕末・維新– category –
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幕末・維新
廃藩置県より前に、自分から消えた藩がありました——吉井・狭山・盛岡ほか十数藩の「自主廃藩」
藩がなくなったのは明治四年七月十四日の廃藩置県、と習います。ところがその前に、自分から廃藩を願い出て消えた藩が十数ありました。版籍奉還と明治三年の「藩制」が小藩に何をしたのか、手続きはどうだったのか、そして大藩の願いはなぜ通らなかったのかをたどります。 -
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小栗忠順の遺児はどう生きたか——会津へ逃げた身重の妻と、三野村・大隈が支えた家
慶応四年閏四月六日、小栗忠順が斬られた日の夕方に権田村を出た三人。二十二日の逃避行、会津で生まれた唯一の遺児・国子、三野村家の情金、そして動いたのは大隈重信ではなく妻の綾子でした。小栗家が再興されるまでをたどります。 -
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龍馬の死後、海援隊は瀬戸内の島を占領していた——塩飽・小豆島の統治と梅花隊
幕末の坂本龍馬が斃れたあと、海援隊はどうなったのか。解散して終わり、と思われがちですが、そうではありません。隊は瀬戸内海の島々へ渡り、そこを占領して統治していました。 塩飽諸島、小豆島の東部、直島、男木島、女木島。二代目隊長となった長岡謙... -
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亀山社中・海援隊の隊士一覧——龍馬がつくった「会社」に集まった五十四人
幕末に坂本龍馬がつくった組織を、いま風に言えば「会社」になります。長崎で生まれた亀山社中と、それを土佐藩の外郭団体として組み替えた海援隊です。 このページは、当サイトが個別ページを持つ五十四人の隊士を、出身ごとにまとめた一覧です。名前をた... -
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天狗党の乱とは何だったのか——幕末の水戸が二つに割れ、敦賀で三百五十二人が斬られるまで
幕末の水戸藩といえば、徳川斉昭と水戸学、そして桜田門外の変が思い浮かびます。尊王攘夷という言葉を全国に広めたのは、まぎれもなくこの藩でした。ところがその水戸藩は、明治の新政府にほとんど人を送り出していません。藩が内側で割れ、割れた者同士... -
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三野村利左衛門とは何をした人物か——小栗忠順に恩を返し、三井を救った大番頭
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公・小栗忠順の周辺人物です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 三野村利左衛門(みのむら・りざえもん)は、幕末から明治にかけ... -
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小栗忠順と勝海舟——同じ幕府に仕えた二人は、なぜ正反対の道を選んだのか
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公が小栗忠順です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 幕末の幕府を支えた人物として、小栗忠順(小栗上野介)と勝海舟の二人はよ... -
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万延元年遣米使節とは——幕末の七十七人、小判を溶かした造幣局と、持ち帰ったネジ
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 幕末の万延元年(一八六〇年)、幕府は七十七人の使節をアメリカへ送りました。日米修... -
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幕末の新選組、隊士名簿はなぜ食い違うのか——『英名録』と、記録に残らなかった人たち
幕末の新選組に、隊士は何人いたのか。この問いに一つの答えを返すことはできません。資料によって、二十四名とも、百五十名とも、二百三十名とも、延べ五百名以上とも書かれています。どれかが間違っているわけではなく、数えている対象が違うのです。 当... -
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小栗忠順はなぜ斬られたのか——幕末最後の勘定奉行、取り調べなき処刑と村人が取り返した首
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 幕末の幕臣・小栗忠順(小栗上野介)は、慶応四年閏四月六日の朝、上野国の烏川の河原... -
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横須賀製鉄所とは——小栗忠順とヴェルニーが作り、いまも動いている幕末の造船所
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 神奈川県横須賀市。米海軍と海上自衛隊が使っている基地の中に、明治四年に完成した石... -
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小栗忠順(小栗上野介)とは何をした人物か——横須賀を作り、罪なくして斬られた幕臣
2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』(2027年1月10日放送開始/主演・松坂桃李)の主人公です。▶ 大河『逆賊の幕臣』特集に、関連記事とキャスト一覧をまとめています。 対岸から見た横須賀。小栗が作らせた造船所は、いまも艦を直す場所として動いている ... -
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田中良助 宛(借金借用の手紙)
田中良助 宛(借金借用の手紙) 原文 一、金子弐両也。右者下拙儀讃州地方エ罷越ニ付、金子入用ニ付借金候事実正ニ候。返済之儀当暮限壱割五歩之利足を加、元利共必然皆済可致、仍之借用始末如件候。文久辛酉歳十月十四日坂本龍馬良助殿 現代文 一、金子2... -
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清井権二郎 宛
清井権二郎 宛 原文 愈々御安全之由、奉賀入候。然バ銭之議御申越被下候得共、此節一向ニ銭切ニ而困入申候。此間之中ニ田舎より登候ハバ、其節差上可申候。(不明)五月廿五日坂本龍馬清井権二郎殿 現代文 いよいよご安全なようで、謹んでお祝い致します。... -
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渡辺剛八【海援隊士 幕末亀山社中】
渡辺剛八 出身 越後 職名 渡辺剛八は、越後出身の海援隊隊士。 激論家で知られたといいます。慶応初頭までに海援隊の前身である亀山社中に名を連ねます。慶応2年(1866年)大洲藩からの要請でいろは丸の機関方として派遣されます。 しかし翌年、紀州藩の明... -
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永倉新八【新選組隊士 二番隊隊長 幕末】
永倉新八 職名 二番隊隊長 出身 江戸 終焉場所 北海道 終焉方法 病没 江戸の神道無念流門下だが試衛館に出入りしており近藤と共に浪士組に参加し、その後新選組結成のおりには二番隊長となります。 鳥羽伏見の戦いで敗れ、甲州勝沼の戦いでも敗れてつい近... -
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坂本清次郎(坂本家養子) 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本清次郎(坂本家養子) 宛 原文 追白す。明朝より大坂へ下り小野惇助に謀り其上長崎行を思ひ立候得は蒸気の船便両三日中に在之候。又出崎仕候得ハ海援隊を□い候月棒を相談出可申とも存候。此儀御決心の彼ニも萬一故申さんかと婆心より申上候。敬白龍馬... -
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陸奥宗光 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
陸奥宗光 宛 原文 一、さしあげんと申た脇ざしハ、まだ大坂の使がかへり不申故、わかり不申。一、御もたせの短刀は─さしあげんと申た─私のよりは、よ程よろしく候。─但し中心(なかご)の銘及形。─是ハまさしくたしかなるものなり。然るに大坂より刀とぎか... -
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林謙三 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
林謙三 宛 原文 十日御認の御書、十一日ニ相達拝見仕候。段々の御思召能相わかり申候。そが中ニも蝦夷の一条は別して兼而存込の事故、元より御同意仕候。別紙二通此度愛進ニさし送り申候間、内々御一覧の上、其上を封じ御送り可被成、然レバ愛進より何ぞ申... -
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順助(高松太郎変名) 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
順助(高松太郎変名) 宛 原文 先日も愚書さし出申候。御返書いまだ達し不申、然に彼寺田屋のよくめの金於私でふつごふに候間、元と金百両が出来ねば先日さし出候書の如く、去年よりの利金十八両だけなりとも、此使へ御渡し奉願候。せめて利なりとも渡しこ... -
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林謙三 宛 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
林謙三 宛 原文 尊書よく拝見─但再度の─仕候。然ニ船一条甚因循のよし御苦心御察申上候。別紙山﨑へ送り候間、内々御覧の上山崎へ御送り─但シ其封へのりを付て─奉願候。此上君をして船からでよの、なんのと云へバ、道理に於、私し不論を得不申」思ふニ唯君...
