坂本龍馬の手紙– category –
坂本龍馬が家族や同志に宛てた手紙を、一通ずつ原文と現代文で読めるようにしています。原文は宮地佐一郎編『龍馬の手紙』(講談社学術文庫)により、現代文は運営者が訳しました。手紙ごとに、書かれた時期の龍馬の状況や宛先の人物、文中に出てくる出来事を解説しています。
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坂本龍馬の手紙
桂小五郎 宛(慶応二年十二月十五日) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が桂小五郎に宛てた手紙(慶応二年十二月十五日)の原文と現代語訳。ますますご壮健で何よりです。さて、薩摩へお出かけになったと伺いましたが、長崎においてもタイミング悪くお会いできず、まことに失礼しました。 -
坂本龍馬の手紙
坂本権平 宛
坂本龍馬が坂本権平に宛てた手紙の原文と現代語訳。一筆書かせて頂きます。最近はますます寒くなってきましたがお過ごしでしょうか。私は相変わらず元気です。ご安堵して下さいませ。 -
坂本龍馬の手紙
坂本権平・一同 宛
坂本龍馬が坂本権平・一同に宛てた手紙の原文と現代語訳。この手紙も親類の方などにお見せなされ、そして必ず誰かに書きとらせて見せて上げて下さい。順蔵さん(高松順蔵:姉の夫)へも書き写して見せて上げて下さい。 -
坂本龍馬の手紙
寺田屋お登勢 宛
坂本龍馬が寺田屋お登勢に宛てた手紙の原文と現代語訳。詳しいお話は妻より申し上げます。来年は上京しますのでお目にかかりたいです。お龍(龍馬の妻)の老母は、もとからお宅で暮らしの面倒を見ていただいております。宜しく面倒を見て下さい。 -
坂本龍馬の手紙
坂本乙女(姉) 宛(2049) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が坂本乙女(姉)に宛てた手紙(2049)の原文と現代語訳。乙女姉さんへかねてからお話の、妻お龍は望月亀弥太(池田屋で新選組より惨殺)が戦死の時の難にもあい、また、国から出てきた者どももこの家に本当にお世話になっていまして、この家の… -
坂本龍馬の手紙
溝渕広之丞 宛(慶応二年十一月十六日) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が溝渕広之丞に宛てた手紙(慶応二年十一月十六日)の原文と現代語訳。拝啓おげんきですか。昨日ちょっと話した騎銃(騎兵隊が持つ銃)色々と手を尽くしてはいるが中々手に入らない。先生のご尽力により他は手段がなくお願い致します。 -
坂本龍馬の手紙
溝渕広之丞 宛(50通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が溝渕広之丞に宛てた手紙の原文と現代語訳。(朱書き)これは溝渕広之丞(土佐藩郷士で剣道の同門)に送った手紙の下書きで、ご覧に入れるために差し出します。先日耳に入れた私の思いをしたためたのでご覧下さい。 -
坂本龍馬の手紙
坂本春猪 宛
坂本龍馬が坂本春猪に宛てた手紙の原文と現代語訳。この鍔(刀のつば)は肥前(長崎あたり)から送ってきてくれたもので、とても品物がいいとかなんとか申してました。江戸などでは古道具屋などが欲しがるんだろうね。 -
坂本龍馬の手紙
吉井友実 宛
坂本龍馬が吉井友実に宛てた手紙の原文と現代語訳。一筆書きます。ますますご安泰のようでめでたく思います。さて、先年来力になってくれている件はありがとうございます。私のために尽くしてくれることは、即、国家の為にすることと同じです。 -
坂本龍馬の手紙
渡辺昇 宛
坂本龍馬が渡辺昇に宛てた手紙の原文と現代語訳。渡辺先生才谷より(龍馬の変名)お知らせ長崎の薩摩藩邸に明朝まで滞在します。 -
坂本龍馬の手紙
三吉慎蔵 宛(慶応二年八月十六日) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が三吉慎蔵に宛てた手紙(慶応二年八月十六日)の原文と現代語訳。ますます勇ましいことで。さて、さる7月27日及び、8月1日、小倉城がついに落城しました。内々にうかがっていたとおり、妙策が実行されたことと存じます。 -
坂本龍馬の手紙
森玄道・伊藤助太夫 宛(慶応二年八月十六日) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が森玄道・伊藤助太夫に宛てた手紙(慶応二年八月十六日)の原文と現代語訳。そちらに向かわせた者は、小曽根英四郎の親類「いりき屋」重平の番頭で、与平というもの、何かあればこの者にお尋ね下さい、また、御用もあればこの者にお伝え下さいませ。 -
坂本龍馬の手紙
森玄道・伊藤助太夫 宛(44通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が森玄道・伊藤助太夫に宛てた手紙の原文と現代語訳。なお、以下のことは三吉慎蔵(長府藩士)にも申して下さい。一筆書かせて頂きます。さて、時勢のことは三吉慎蔵の方に申し上げてありますのでお聞きください。 -
坂本龍馬の手紙
三吉慎蔵 宛(43通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が三吉慎蔵に宛てた手紙の原文と現代語訳。別段変ったことはありません。 -
坂本龍馬の手紙
桂小五郎 宛(42通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が桂小五郎に宛てた手紙の原文と現代語訳。五代才助(薩摩藩士)には火薬千金ばかり頼みました。一つ、小松、西郷などは国におります。一つ、幕府の翔鶴丸は長州から帰るため先日出港しました。その途中で座礁し今は長崎へ戻ってます。 -
坂本龍馬の手紙
桂小五郎 宛(41通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が桂小五郎に宛てた手紙の原文と現代語訳。お別れした後、小郡(山口県)まできましたが、下関でまた戦があると思い、また見物(やじ馬)させてもらえないかと思って、早々に道を急ぎたいと一緒の人に相談したら、随分よくしてくれて夜をかけて道を… -
坂本龍馬の手紙
坂本乙女 宛(40通目) 坂本龍馬の手紙 原書と現代文翻訳
坂本龍馬が坂本乙女に宛てた手紙の原文と現代語訳。私は初めから少々考えが(皆と)異なっていたので、相変わらず自分の信念の通りに生きてます。 -
坂本龍馬の手紙
品川省吾 宛
坂本龍馬が品川省吾に宛てた手紙の原文と現代語訳。谷氏(高杉晋作の変名)の手紙の取り持ちで、私を頼ってこられるとのこと。さぞかし用事があると推察しますので、今から夕方まで乙丑丸(ユニオン号)で待たせてもらいますね。 -
坂本龍馬の手紙
お龍 宛
坂本龍馬がお龍に宛てた手紙の原文と現代語訳。次に書く本を寄こして下さい。太刀の絵が書いてあるものです。宿で借りてあるタンスの引き出しの下の端の引き出しに、白い鞘の短刀がある。これも送って下さいませ。 -
坂本龍馬の手紙
宛先未詳(文中に佐井虎次郎の名)
佐井虎次郎 宛 原文 此度のお咄お、クハ敷成可被遣候。愚兄の内此佐井ハ北奉行人町杉山佐井虎次郎幸助方ニて御尋可被遣、此杉山にも私の咄御なし可被遣候。佐井よりハ曽而手紙参りたり、いまだ返書不出候得バ、此度の事くハしく御咄し被遣、其上彼手紙の礼... -
坂本龍馬の手紙
幕府要人 宛
坂本龍馬が幕府要人に宛てた手紙の原文と現代語訳。近いうちに幕府の要路で内乱が起こり、互いに疑い合い、そしり合って、ますます意思が通じなくなる勢いになるでしょう。
