軍艦全140隻– category –
幕府と諸藩が持っていた幕末の軍艦・蒸気船・輸送船を一隻ずつ紹介しています。船の大きさや機関、買い入れた時期と値段、どの戦いで使われ、最後にどうなったのかを、資料の食い違いも含めて書いています。記録の少ない船はまとめて一つの記事にしました。
-
軍艦全140隻
長崎丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】同じ名の三隻と、六十八人のうち二十八人
長崎丸は江戸幕府の輸送船。原名「シュアルツ・アーリスファルブ」。長崎丸には同型艦が三隻有り、全て1863年イギリスから幕府が購入しました。元治元年四月、薩摩藩に貸与中に下関で外国船と間違われて長州藩に砲撃され、破壊されました。 -
軍艦全140隻
長崎形【江戸幕府 カッター級輸送船 幕末軍艦】
長崎形は江戸幕府のカッター級輸送船。長崎海軍伝習所の伝習生が、長崎の大波止で建造した一本マストのカッター型帆船です。安政三年十月二十一日に起工し、安政四年五月二十五日に進水しました。建造費は二千両。瓊浦形、玉浦形とも呼ばれます。 -
軍艦全140隻
朝陽丸【江戸幕府 スクーナー級コルベット 幕末軍艦】
朝陽丸は江戸幕府のスクーナー級コルベット。1856年に幕府が咸臨丸と共にオランダに10万ドルで発注、1858年に完成しました。江戸城占領時には、明治政府に引き渡されます。明治政府では榎本艦隊討伐艦隊に編入されました。 -
軍艦全140隻
千代田形【江戸幕府 スクーナー級砲艦 幕末軍艦】
千代田形は江戸幕府のスクーナー級砲艦。「千代田」とは江戸城の別称。「形」とは「級」を意味し、当初計画では同型艦二十隻を建造の予定でした。函館戦争には榎本艦隊に参加、明治政府軍に拿捕されました。 -
軍艦全140隻
長鯨丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
長鯨丸は江戸幕府の輸送船。1864年イギリス・グラスゴーで建造しました。1864年横浜で購入しました。第十四代将軍家茂の遺体を大坂から江戸に運びました。その後も江戸に駐留し、榎本艦隊に参加しました。 -
軍艦全140隻
太平丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
太平丸は江戸幕府の輸送船。1863年英より購入しました。原名「ライモン(鯉魚門)」。所属した江戸幕府と、ペリー来航この船・太平丸を運用したのも、江戸幕府です。幕府が洋式海軍の建設に走り出したそもそものきっかけは、黒船でした。 -
軍艦全140隻
第二長崎丸【江戸幕府 スクーナー級輸送船 幕末軍艦】
第二長崎丸は江戸幕府のスクーナー級輸送船。長崎丸には同型艦が二隻有り、全て1863年イギリスから幕府が購入しました。第二長崎丸は原名「ジョンリー」。最後に造られただけ有って、長崎丸シリーズ中最高の鉄製船体にスクリュー装備です。 -
軍艦全140隻
第一長崎丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
第一長崎丸は江戸幕府の輸送船。原名「ビクトリア」。長崎丸には同型艦が二隻有り、全て1863年イギリスから幕府が購入しました。第一長崎丸は元治元年十二月二日八丈島で難破。 -
軍艦全140隻
千歳丸【江戸幕府 バーク級輸送船 幕末軍艦】
千歳丸は江戸幕府のバーク級輸送船。1850年アメリカ建造で原名ダニエル・ウェブスター。文久元年に幕府が1万6千ドルで購入しました。値段が示すとおりさすがに古く、所々ペンキが剥げていたと言います。 -
軍艦全140隻
千秋丸【江戸幕府 バーク級商船 幕末軍艦】
千秋丸は江戸幕府のバーグ級商船。長崎-上海間の交易に従事していた英国人の船主船長ヘンリー・リチャードソンから購入した、艦齢二十余年のボロ船。 -
軍艦全140隻
神速丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
神速丸は江戸幕府の輸送船。1861年アメリカ・シャムロで建造しました。1864年7月20日、アメリカから横須賀に回航されました。 -
軍艦全140隻
翔鶴丸【江戸幕府 仮装軍艦 幕末軍艦】
翔鶴丸は江戸幕府の仮装軍艦。1863年11月イギリス商人キングトンから幕府が購入しました。蒸気機関が好調で快速を得た為、本来は輸送船として建造されたが武装して仮装軍艦として使用されました。 -
軍艦全140隻
順動丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
順動丸は江戸幕府の輸送船。1863年幕府が英国より15万ドルで購入した新造輸送船。原名「ジンキー(仁記)」にちなんで「順動」と命名されました。 -
軍艦全140隻
行速丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
行速丸は江戸幕府の輸送船。1860年アメリカで建造しました。1866年に長崎に於て7万5千$で購入しました。明治維新後も静岡藩徳川家に付属していたが、1870年明治政府に献上されました。 -
軍艦全140隻
黒竜丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
黒竜丸は江戸幕府の輸送船。原名「コムシング(金星)」。1865年福井藩より献上。小型で装備も貧弱だが一応正式の軍艦です。所属した江戸幕府と、艦船の買い付けこの船・黒竜丸を運用したのも、江戸幕府です。 -
軍艦全140隻
咸臨丸【江戸幕府 バーク級武装商船 幕末軍艦】
咸臨丸は江戸幕府のバーク級武装商船。オランダ・カンデルクで1857年完成、10万ドルで幕府に売却されました。艦長勝海舟の指揮下に太平洋を横断した快挙は有名。幕府崩壊後、榎本艦隊に参加したが、蝦夷に脱走する途中に暴風雨に遭って艦隊から脱落。 -
軍艦全140隻
観光丸【江戸幕府 スクーナー級コルベット 幕末軍艦】
観光丸は江戸幕府のスクーナー級コルベット。1850年オランダ・フレッシンゲン建造しました。原名は「スムービング」で、1855年にオランダ国王から幕府に寄贈されました。屡々佐賀藩や神戸海軍操練所に練習艦として貸与されました。 -
軍艦全140隻
回天丸【江戸幕府 スクーナー級砲艦 幕末軍艦】
回天丸は江戸幕府のスクーナー級砲艦。幕府がイギリスより購入しました。蒸気外輪船で、函館五稜郭までの戦闘で活躍。宮古湾海戦では新政府海軍鋼鉄鑑にアボルダージュ攻撃を仕掛けたが多数の死傷者を出して撤退します。 -
軍艦全140隻
大江丸【江戸幕府 輸送船 幕末軍艦】
大江丸は江戸幕府の輸送船。1861年アメリカ・ニューヨーク建造しました。原名「ターキャン(太江)」。元治元(1864)年8月横浜で12万$で購入しました。「快速御用達」として仙台藩に貸与されました。 -
軍艦全140隻
開成丸【仙台藩 輸送船 幕末軍艦】
開成丸は仙台藩の輸送船。原名「ウアトルウイッチ」長21間・幅3間4尺・236tイギリス製。所属した仙台藩と幕末の動きこの軍艦・開成丸を建造したのは、陸奥の仙台藩(伊達家)です。 -
軍艦全140隻
龍神丸【庄内藩 スクーナー船 幕末軍艦】自前で造った三十メートル級と、攻められる側の日本海
龍神丸 藩名 庄内藩 藩主 酒井忠発 船種 スクーナー船 機関 帆走 備砲 0門 材質 木製 馬力 0馬力 写真 有 所属した庄内藩と幕末の動き このスクーナー船・龍神丸を保有したのは、出羽の庄内藩(酒井家)です。日本海の海運や沿岸の警備に用いられた船で、...
