幕末・維新– category –
幕末から明治維新にかけての人物・組織・軍艦・城・史跡などの記事をまとめたカテゴリーです。新選組隊士、海援隊士、坂本龍馬の手紙、幕末の軍艦などのシリーズのほか、2027年の大河ドラマの主人公・小栗忠順に関する記事もここに入っています。
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幕末・維新
田中久重とは何をした人物か—からくり儀右衛門と呼ばれた男が、佐賀藩で蒸気船を走らせるまで
田中久重(たなか ひさしげ)は、からくり人形の職人として世に出て、晩年に佐賀藩で蒸気船を走らせた技術者です。嘉永四年に万年自鳴鐘を作り、その二年後に佐賀藩の精煉方へ招かれ、慶応元年の凌風丸に関わりました。明治八年に銀座で開いた店が、のちの... -
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万年自鳴鐘とは何がすごいのか—嘉永四年の和時計、六面の文字盤と天球儀をひとつのぜんまいで動かす
万年自鳴鐘(まんねんじめいしょう)は、嘉永四年に田中久重が作り上げた置き時計です。六角柱の各面に六つの文字盤が並び、天頂には天球儀が載っています。和時計も洋時計も、二十四節気も曜日も十干十二支も月の満ち欠けも、そして京都から見た日と月の... -
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記録の少ない新選組隊士12人—足立麟太郎・井上新左衛門・伊藤鉄五郎ほか
名前と役職ほどしか伝わらない新選組隊士12人を一つにまとめました。局長附の三人、永倉新八の記録にだけ残る二人、箱館で降伏した二人など、記録の残り方ごとに分かること・分からないことを書いています。 -
幕末・維新
齋藤潤さんが演じる小栗忠道とは何をした人物か—駒井家から小栗家の跡取りへ、仏語伝習所に学び高崎で斬られた養子
大河『逆賊の幕臣』で齋藤潤さんが演じる小栗忠順の養子・小栗忠道(又一)。駒井朝温の次男として生まれ、横浜仏語伝習所に学び、二十一歳で高崎の城下で斬られるまでをたどります。 -
幕末・維新
鈴木京香さんが演じる小栗くに(忠順の母)とは何をした人物か—小栗家の家付き娘、六十三歳で山を越えた「小栗家の太陽」
大河『逆賊の幕臣』で鈴木京香さんが演じる小栗忠順の母・くに。婿を迎えて家を継がせた家付き娘が、息子の死後に六十三歳で会津へ逃れるまでをたどります。 -
幕末・維新
上白石萌音さんが演じる、小栗忠順(ただまさ)の妻・道子(みち)とは—林田藩主の娘、身重で会津へ逃れ、ただ一人の遺児・国子を産んだ
小栗忠順(おぐり ただまさ/小栗上野介)の妻は、播磨林田藩一万石の藩主・建部政醇の娘、道子(みち)。嘉永二年に小栗家へ嫁ぎ、夫が斬られた日に身重で権田村を逃れ、会津で国子を産みました。三野村利左衛門と大隈家に支えられた晩年まで。 -
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ANIさんが演じる武笠祐左衛門とは何をした人物か—小栗家の用人、主の首を大宮へ運んだと伝わる小姓・銀之助の父
大河『逆賊の幕臣』でANIさんが演じる小栗家の家老格・武笠祐左衛門。大宮に残る伝承と、主の首を抱えて普門院へ走ったという息子・銀之助の話をたどります。 -
幕末・維新
瀧内公美さんが演じる勝民子(たみ)とは何をした人物か—貧乏旗本の勝海舟を支え、「勝のそばには埋めないで」と遺した妻
深川の商家の娘で、無役の貧乏旗本だった勝海舟を支えた妻・民子。妾たちの子も含め九人を育てた「おたみさま」と、最後の遺言。大河『逆賊の幕臣』で瀧内公美さんが演じます。 -
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岡部たかしさんが演じる井伊直弼とは何をした人物か—埋木舎の部屋住みから大老へ、小栗忠順を世に出し桜田門外に散った人
彦根藩主の十四男から大老となり、勅許なしの条約調印、将軍跡継ぎの決定、安政の大獄を行った井伊直弼。小栗忠順を遣米使節に抜擢し、桜田門外の変で討たれた。大河『逆賊の幕臣』で岡部たかしさんが演じます。 -
幕末・維新
草川拓弥さんが演じる荒川祐蔵とは何をした人物か—遣米使節の従者から、小栗とともに斬られた家臣へ
常陸の酒蔵に生まれ、小栗家に身を寄せて遣米使節に随行し、最後は主君の小栗とともに水沼河原で斬られた家臣・荒川祐蔵(江幡祐蔵)。大河『逆賊の幕臣』で草川拓弥さんが演じます。 -
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飯尾和樹さんが演じる建部政醇とは何をした人物か—小栗忠順の義父、国学を学んだ林田藩主
小栗忠順の妻・道子の父で、播磨林田藩一万石の八代藩主・建部政醇。国学を学び、明治まで生きた藩主と、孫の蜷川新が担った小栗の名誉回復。大河『逆賊の幕臣』で飯尾和樹さんが演じます。 -
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甲本雅裕さんが演じる佐藤藤七とは何をした人物か—世界一周した上州権田村の名主、五十四歳の遣米使節従者
小栗家の知行地・上州権田村の名主で、五十四歳で遣米使節の小栗に従い世界を一周した佐藤藤七。旅を書き留めた『航海日記』と、帰国後の権田村での日々。大河『逆賊の幕臣』で甲本雅裕さんが演じます。 -
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宮野真守さんが演じる滝川具挙とは何をした人物か—小栗家の隣人、鳥羽街道で「通せ」と押し問答した大目付
小栗家の隣に住み、同じ塾で学んだ旗本・滝川具挙。大目付として討薩表を携えて京都へ向かい、鳥羽街道での押し問答が鳥羽・伏見の戦いの始まりとなった。大河『逆賊の幕臣』で宮野真守さんが演じます。 -
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高橋光臣さんが演じる駒井朝温とは何をした人物か—小栗の三歳上の幼なじみ、次男を小栗家の養子に出した大目付
小栗忠順の三歳上の幼なじみで、次男の忠道を小栗家の養子に出した旗本・駒井朝温。桜田門外の変の吟味、大目付・勘定奉行を歴任した。大河『逆賊の幕臣』で高橋光臣さんが演じます。 -
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芝大輔さんが演じる朝比奈昌広とは何をした人物か—小栗と同い年、将軍家定のそばに仕え、長崎奉行・勘定奉行を務めた旗本
小栗忠順と同い年の旗本・朝比奈昌広。将軍家定の小姓として亡くなるまで仕え、のちに長崎奉行・外国奉行・勘定奉行を歴任した。大河『逆賊の幕臣』で芝大輔さんが演じます。 -
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中村雅俊さんが演じる安積艮斎とは何をした人物か—小栗家の屋敷で塾を開き、二千人を育てた儒学者
小栗家の屋敷の中で私塾「見山楼」を開き、小栗忠順・栗本鋤雲・岩崎弥太郎らを育てた儒学者・安積艮斎。昌平坂学問所の教授となり、ペリーの国書の翻訳にも関わった。大河『逆賊の幕臣』で中村雅俊さんが演じます。 -
幕末・維新
北村有起哉さんが演じる小栗忠高とは何をした人物か—中川家から婿に入った忠順の父、新潟奉行として任地に没す
主人公・小栗忠順の父、小栗忠高。中川家から隣家の小栗家へ婿入りし、新潟奉行として越後に赴き、任地で亡くなった。大河『逆賊の幕臣』で北村有起哉さんが演じる人物を解説します。 -
幕末・維新
宅麻伸さんが演じる徳川家慶とは何をした人物か—「そうせい様」と呼ばれた十二代、天保の改革と阿部正弘の抜擢、黒船十九日後の死
父・家斉の長い大御所時代のあとに天保の改革を水野忠邦に任せ、阿部正弘を抜擢し、ペリー来航の十九日後に世を去った十二代将軍・徳川家慶。大河『逆賊の幕臣』で宅麻伸さんが演じる将軍を解説します。 -
幕末・維新
柄本明さんが演じる徳川斉昭とは何をした人物か—攘夷の旗頭「烈公」、慶喜を将軍にしようと井伊直弼と争った水戸藩主
弘道館と偕楽園をつくり、尊王攘夷の旗頭となった水戸藩主・徳川斉昭。阿部正弘との協力、慶喜を将軍にしようとした跡継ぎ争い、井伊直弼との対立と安政の大獄まで。大河『逆賊の幕臣』で柄本明さんが演じる人物を解説します。 -
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北村一輝さんが演じる鳥居耀蔵とは何をした人物か—天保の改革の「妖怪」、蘭学者を陥れ、二十三年の幽閉を生き延びた南町奉行
天保の改革で江戸の町を厳しく取り締まり「妖怪」と呼ばれた南町奉行・鳥居耀蔵。蛮社の獄、水野忠邦への裏切り、丸亀での二十三年の幽閉と明治の晩年まで。大河『逆賊の幕臣』で北村一輝さんが演じる人物を解説します。 -
幕末・維新
神尾楓珠さんが演じる徳川家茂とは何をした人物か—十三歳で将軍、和宮と結ばれ、二十一歳で大坂城に没した十四代
十三歳で十四代将軍となった徳川家茂。和宮との公武合体、二百二十九年ぶりの上洛、勝海舟と順動丸、第二次長州征討のさなかの大坂城での死まで。大河『逆賊の幕臣』で神尾楓珠さんが演じる将軍を解説します。
