| 鈴木三樹三郎 | |||
| 職名 | 九番隊隊長 | ||
| 出身 | 常陸 | ||
| 終焉場所 | 不明 | ||
| 終焉方法 | 病没 | ||
伊東甲子太郎の実弟です。
兄の甲子太郎ととも新選組に入隊するがまもなく脱退し「御陵衛士」となります。
油小路事件では血路を開き薩摩藩に匿われました。
その後赤報隊幹部を経て軍曹となり会津にも転戦します。
維新後は司法畑などを歴任して、大正8年に没します
目次
伊東甲子太郎の弟
鈴木三樹三郎は、常陸・志筑の出身で、新選組参謀・伊東甲子太郎の実弟にあたります。兄とともに新選組に加わり、九番隊組長を務めました。やがて兄・伊東が尊皇の立場から新選組を離れると、三樹三郎もこれに従い、御陵衛士(高台寺党)の一員となります。
油小路を生き延びて
1867年(慶応3年)、兄・伊東が新選組に暗殺された油小路事件では、三樹三郎は難を逃れて生き延びました。その後は新政府側に身を投じて戊辰戦争を戦い、維新後も長く生きて、幕末の激動を後世に伝える証人の一人となりました。兄と道をともにしながら、生き残って時代の変転を見届けた隊士です。

