天保祿丸【宇和島藩 スクリュー汽船 幕末軍艦】

天保祿丸
藩名 宇和島藩
藩主 伊達宗城
船種 スクリュー汽船
機関 蒸気内車
備砲 0門
材質 鉄製
馬力 60馬力
写真

■ 詳細
原名「ペムブロック」・長22間・幅3間5尺・243トンです。
どこで建造され、どこで購入したのかは不明です。

目次

所属した宇和島藩と、名君・伊達宗城

この軍艦・天保祿丸を運用したのも、伊予の宇和島藩(伊達家)です。宇和島藩を語るうえで欠かせないのが、藩主・伊達宗城の存在です。

宗城は、松平春嶽・島津斉彬・山内容堂と並んで「幕末の四賢侯」と称された名君でした。中央政局では、将軍後継問題や条約勅許をめぐる会議に加わり、雄藩の立場から幕政の改革を求めます。小藩の主でありながら、その見識で国政に発言力を持った稀有な大名でした。天保祿丸は、その開明の藩・宇和島の一隻です。

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