| 第二丙寅 | |||
| 藩名 | 長州藩 | ||
| 藩主 | 毛利慶親 | ||
| 船種 | 輸送船 | ||
| 機関 | 蒸気 | ||
| 備砲 | 0門 | ||
| 材質 | 木製 | ||
| 馬力 | 不明 | ||
| 写真 | 無 | ||
■ 詳細
1866年7月に英国商人グラバーより購入した輸送船です。翌年には長州藩留学生を乗せて上海に向かいました。しかし同年2月14日にグラバーから第一丁卯、第二丁卯丸を購入する際に下取り売却されました。
目次
所属した長州藩と、桂小五郎
この軍艦・第二丙寅丸を運用したのも、長州藩(毛利家)です。長州の政治を長く担ったのが、桂小五郎(のちの木戸孝允)でした。
桂は吉田松陰に学び、剣の達人でありながら「逃げの小五郎」と呼ばれるほど慎重に危機を切り抜け、討幕の局面をしぶとく生き抜きました。慶応二年(1866)、坂本龍馬の仲介で薩摩の小松帯刀・西郷隆盛と薩長同盟を結んだのも桂です。維新後は西郷・大久保と並ぶ「維新の三傑」に数えられました。第二丙寅丸は、その長州の一隻です。
幕末軍艦一覧リスト

